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プレシーズは、3月4日（金）実施の「千代田区役所（帰宅困難者対策地域協力会）シェイクアウト訓練」に賛同し、九段本社、丸の内支店 社員全員が参加いたしました。

 

地震等の自然被害を最小限に抑えるためには、「自助」「共助」「公助」の要素が機能することが重要だと言われています。

 

地震等の大規模災害が発生した場合に、まずは自分の生命財産を自分で守る「自助」が重要です。
特に地震時においては「地震の揺れでけがをしない」ことが第一歩です。

「千代田区シェイクアウト訓練」は、区内外にいる多くの企業や団体など参加者が一斉に防災訓練を実施し、防災に対する機運を高めるとともに、家庭や職場内の防災対策を再点検し、「自助」「共助」「公助」の向上を図ることを目的とされています。

 

「シェイクアウト訓練」は、事前に専用サイトに登録した参加者が、指定日時に届く電子メールを合図にして、「そのときにいる場所」で訓練を行う形式です。
プレシーズは社員全員で参加し、「シェイクアウト訓練」を実施しました。

 

「シェイクアウト訓練」とは、【命を守る３つの安全行動】を行う1分で出来る訓練です。
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■安全行動１ 「まずひくく（低く）」 (DROP！）
・地震の揺れに伴う転倒を防止し、その場から動かされないようにするため、姿勢をまず低くします。

 

■安全行動 2 　「あたま（頭）をまもり」 （COVER！）
・頭や体を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難します。

 

■安全行動 3 「うご（動）かない」 （HOLD ON！）
・揺れている間に動くのは危険なので、揺れが収まるまで、動かないようにします。
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「千代田区」からの連絡、指示に合わせて、
当社　担当責任者からの号令で一斉に【命を守る３つの安全行動】を実施し、事後報告をいたしました。