導入事例

Case Study

日本郵船株式会社　IRグループ　CSRチーム様

ESG DATA BOOK 2019

CSR活動サポート

ESG情報発信ツール

課題: ESG情報を【E、S、G】の切り口から一元的に纏め、ESGに関心の高い幅広いステークホルダーに対して効果的に発信したい。

ESGの取り組みやデータを改めて分かりやすく報告する事で社会の持続的発展に貢献しているという社内外の認識を高め、
日本郵船の企業価値をより向上するためのツールにしたい。

サブイメージ

手立て: 日本郵船様の高いブランドイメージを維持するよう「誠実」「洗練」をイメージしたデザインで全体のフォーマットを制作。

また「E」：グリーン系　「S」：ブルー系　「G」：オレンジ系とキーカラーを分けて構成することで、
分かりやすさ、読みやすさを実現。
この3色は日本郵船様の「NYKグループ・バリュー」である「誠意・創意・熱意」ともリンクさせており、
より日本郵船様の理念にシンクロするコンテンツとした。

仕様: 日本郵船「ESG DATA BOOK 2019」

https://www.nyk.com/ir/pdf/2020_nykreport_12.pdf

A4判縦　101ページ　PDFデータ仕様

成果: ESGの項目別に整理して情報の一覧性を高め、見やすさを実現。
統合レポートやウェブサイト等で開示しているESG関連のデータを集約するとともに、最新情報を盛り込み、
開示情報を補完することができた。

今後も改善を図り続けることで、幅広いステークホルダーとの建設的なコミュニケーションツールの1つとしていきたい。

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