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7月2日(水)にCSRセミナー「毎日Do!コラボ」を開催

更新日:2014年6月20日


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2014年7月2日(水)にCSRセミナー「毎日Do!コラボ」を開催いたします。
テーマは「食品ロス削減と食品廃棄物の有効利用を考える」です。

今回は「食品ロス」について、農林水産省食料産業局 バイオマス循環資源課 食品産業環境対策室 長野麻子 室長、
味の素 環境・安全部 長谷川泰伸部長をお招きし、現状の活動や今後の課題についてお話を伺います。

食品関連企業ではない方にも身近な問題として社員教育などで「食品ロス」を考える時間をつくるためにご活用できます。
奮ってご参加ください。

日 時 2014年7月2日(水)16:00-18:30
会 場 毎日新聞社 1階 MOTTAINAI STATION ※東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1F(東側)
参加費 無料
定 員 30名

ご参加を希望される場合はイベント担当・鈴木までご連絡ください。
event@preseez.co.jp (@は半角に変換してください)
TEL:03-3265-9431

「食品ロス」について
日本国内の食品廃棄物は年間約1,700万トン。そのうち本来食べられるのに廃棄されている「食品ロス」は、
年間約500万〜800万トンに上ります(平成22年度推計/農林水産省)。これは、世界全体の食料援助量の
約2倍で、日本のコメ収穫量に匹敵する数字です。日本人一人あたりに換算すると、毎日おにぎり2個を
捨てている計算になります。

この状況を打開するため、農林水産省をはじめ関係6府省庁が進めているのが「食品ロス削減国民運動
(NO-FOODLOSS プロジェクト)」です。『「もったいない」を取り戻そう!』を合言葉に、資源を無駄なく
活用できるフードチェーンづくりを進め、食品ロス削減に向けた国民運動を展開しています。

世界に目を向けると、作られている食料の約3分の1の約13億トンが毎年廃棄され、約9億人の人々が飢えに
苦しんでいます。「もったいない」という言葉が生まれた国ニッポンのフードチェーンの当事者の一人として
食品ロス削減のために何ができるのか一緒に考えてみませんか。

サービスに関するお問い合わせ

03-3265-9431