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CSRセミナー 毎日Do!コラボ「SDGs GAME<企業編>体験会」にご来場ありがとうございました

更新日:2018年3月26日

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プレシーズが、毎日新聞社、イーソリューションと企画・運営する「毎日メディアカフェ」のCSRセミナー 毎日Do!コラボ-「SDGs GAME<企業編>体験会」が3月26日、毎日ホールで開かれました。
持続可能な社会を構築するための国連の17の目標「SDGs」。毎日メディアカフェはこれまでSDGsに関連するさまざまなイベントを開催してきました。SDGsの基本理念は「地球上の誰一人として取り残さない」。企業においては、SDGsの精神を理解し、自社のCSR活動の中でどう展開していくかが重要な課題です。なかでも、従業員のSDGs への理解促進は、大きな鍵となります。
このセミナーは「SDGs GAME企業版」(開発:イーソリューション株式会社・株式会社パズルステージ、販売:株式会社プレシーズ)の体験会。SDGsゲーム企業版は、企業の従業員がSDGsの基本知識を身につけ、持続可能な企業経営を考えるきっかけにしてもらおうと開発されました。プレイヤーが経営者として企業ブランド向上を目指し、景気の波や不祥事などに備えたり、乗り越えたりしながら、持続可能な企業経営やSDGs目標の実現について学びます。

参加者は1チーム4人の計8チームに分かれ、まず、チームの企業名を相談して決めます。「人材」、「資金」、「技術力」のポイント計24点(配分比率はチームによって異なる)があらかじめ与えられています。「戦略カード」を使って、人材や資金、技術力を増やすよう努めますが、逆に減ってしまうこともあります。他のチームと人材などを交換することもできます。決算第1期から第5期まで(5ターン)ゲームをします。各期の終わりには、「情報漏洩」「データ改ざん発覚」「自然災害」などの「イベント」が起こります。戦略カードはイベントでのマイナス効果を防ぐ、緩和する役割もあります。

最終的には、「資産」「ブランド力」「環境社会への貢献」「SDGsのアイコン獲得数」の4ジャンルでのそれぞれの点数を総合します。ゲームは1時間30分で終了し、8チームの順位が決まりました。この後、参加者との質疑応答、意見交換がありました。
ご参加いただいた、太平洋セメント環境事業部の濱崎琴美さんは「ゲーム形式でSDGsを学べて良かった。チームワークでリスクマネジメントを考えたりして、楽しかったです。これから、SDGsへの理解を深めたいと思います」と感想を話していました。アラムコ・アジア・ジャパン経営企画室の石井陽子さんは「ルールを理解するのに時間を要しましたが、チームワークが良く、うまくいきました。SDGsが何かを社員が考えるきっかけになると思いますが、会社でやるには、外国人が多いので、英語版があるとうれしい」と要望を語りました。

SDGs GAME<企業版>の詳細は、是非プレシーズにお問い合わせください。
https://www.preseez.com/sdgsgame/

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