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8月27日(木)に毎日メディアカフェ「日本の伝統野菜を守る試み」開催

更新日:2015年8月24日

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株式会社プレシーズが運営協力している毎日メディアカフェにて、8月27日(木)に「日本の伝統野菜を守る試み」を開催いたします。 登壇者は「学びのフェス2015春」に出展した、大地を守る会の取締役である長谷川 満氏。古の時代から日本全国には、その土地だけで育て、食べられてきた、おいしい野菜が多様に存在していました。しかし、作る人や売る人のさまざまな都合で、その多くが姿を消してしまったのです。大地を守る会ではそれを「日本むかし野菜」と称して種を受け継ぎ、大切に野菜と作る人、それぞれを応援しています。 安納芋や下仁田ねぎなど比較的おなじみの野菜から、普段なかなか出合うことのない品種まで、実に個性豊か。これらの多くは郷土料理や漬物などに使われ、その地域の食文化を築いてきました。在来品種は、栽培した野菜の種を採って次の野菜を育てる「自家採種」を代々くり返し、種を受け継いでいきます。しかし、栽培の手間や、独特の形状・大きさによる扱いにくさなどから次第に姿を消してしまいました。 今回はそんな在来品種のおいしさを知ってほしい、未来へ残していきたいという思いで、大地を守る会が活動してきた試みと、伝統野菜の魅力をお伝えいたします。

日 時 2015年8月27日(木)18:30-20:00 会 場 毎日新聞社 1階 MOTTAINAI STATION ※東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1F(東側) 参加費 無料 定 員 30名 ご参加を希望される場合は、以下のイベント詳細ページからお申し込みいただくか 毎日メディアカフェ「日本の伝統野菜を守る試み」 弊社お問い合わせフォームからご連絡ください。 お問い合わせフォーム TEL:03-3265-9431(CSRソリューション担当:萩原)

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