新着情報

毎日新聞社とプレシーズが企画運営する毎日メディアカフェのCSRセミナー「毎日Do!コラボ」が、2月26日に開催されます。
今回のテーマは企業の途上国支援についてです。
SDGsの基本理念は、「地球上の誰一人として取り残さない」。
企業においてSDGsの目標に向けた活動はこれから益々重要な役割となります。企業単独ではなかなか、支援は難しく、NPO/NGOとの協業が一つのカギとなります。

そこで、ネパールの農村部に学校をつくる活動をしている、NPO法人YouMeNepalのライ・シャラド氏からネパールの子ども達がおかれている現状についてお話しして頂き、多くの途上国支援をしている公益財団法人 味の素ファンデーション　シニアマネージャー栗脇啓氏から途上国支援の大切さと難しさ、NPOへの期待などを語って頂きます。

【登壇者】
栗脇　啓（くりわき・けい）
1957年生。1981年味の素㈱入社。
インドネシア、アメリカ、フランス、日本にて勤務し、食品・アミノ酸・新事業・CSR分野を歩む。2017年、（公財）味の素ファンデーションに出向し、グローバルに様々な栄養貢献事業を行っている。 ライ・シャラド
NPO法人YouMe Nepal　代表。
「国に恩返し」を胸に、ネパールの草の根から、教育やその他大切な社会インフラの あるべきデファクトスタンダード確立を夢見て日々活動中