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プレシーズと毎日新聞社が企画運営する毎日メディアカフェのCSRセミナー「毎日Do!コラボ」で、11月16日（水）に持続可能な開発目標（SDGs）をテーマとしたイベントを開催しました。

SDGsは、2015年9月に国連で採択され、地球温暖化対策、貧困・飢餓の撲滅など17分野169項目の目標を掲げている世界の共通課題です。

セミナーでは、登壇された国連広報センターの根本かおる所長が、「ＳＤＧｓは今後の世界をけん引する基本計画で、一人一人の行動が課題解決につながる」と説明し、難民キャンプに衣料品を送っているアパレルメーカーの例などを挙げ「企業の本業を通じて貢献してほしい」と呼びかけました。

また、企業の取組事例として登壇されたパナソニックＣＳＲ・社会文化部の星亮さんは、太陽光発電による小型照明器具を世界の無電化地域に贈る同社の「ソーラーランタン１０万台プロジェクト」を報告しました。

各企業のCSR担当者の方が多く集まり、SDGsへの関心の高さをうかがい知ることができました。

今後とも、SDGｓにつきましては、イベントを企画してまいりたいと思います。

イベントの模様はこちらです。